【アヌシー湖】快晴の湖でペダルボート【観光】
2021年4月24日アヌシー湖を散策すると、キラキラ輝く湖の岸にいくつもボートが並んでいるのをみます。
アヌシー湖観光としては遊覧クルーズもありますが、自分たちの足で漕ぐペダロも天気の良いは最高に気持ちが良いのです。でも「やってみたいけど、どんな感じなのか…」と思っている人もいるでしょう。
今回、管理人が足漕ぎボート、ペダロに挑戦してきました!
アヌシー湖岸にいくつもお店がありますが、料金はほぼどのお店も同じで30分16€(1件だけ15€のところがありましたが、大幅に安いお店はなし)。
私達はコンフィヌモン前に行けたのでかなり空いてて待ち時間なしでしたが、バカンスの時期は店員さん曰く「工場みたい」にひたすら稼働するくらいの忙しさだそうです。もしオフシーズンに乗れそうなら思い切って挑戦するのも!
アヌシー湖のアクティビティ、足漕ぎボート「ペダロ」に乗る!
暖かくなると、アヌシー湖の周辺ではペダロ(足漕ぎボート)や小型のボートの準備が始まります。桟橋もリノベーションされはじめ、ハイシーズンへのウォーミングアップという感じ。
ピカピカに磨かれたボート達がお客さんを待ってます。私たちが行ったのは、その週末からちょうど再度規制が厳しくなるぞ、という日。ボート屋のお兄さんにい聞いてみたところ「今週末からほぼ確実に営業しないよ」とのこと。
ボートになるには、各ボート屋の店員さんに直接頼みましょう。特に予約システムはないようです。ほぼどのお店も30分16€(1店舗だけ15€)でした。店員さんにIDを渡してボートに乗り、戻ってきた時にお支払い&IDを返却してもらうシステムのようです。
さて、出発!晴れてて太陽が気持ちが良いですねぇ。
どこまでも遠くに行けるかというと、そういう訳でもなく、遊覧船が出てくる周辺で回れ右するようです。
浅瀬はエメラルドグリーン。透明で湖底を覗けるほど。ラッキーならお魚にも出会えるかも!
白鳥の島(îles des Cignes)にも近づけます(上陸はできません)。
だいぶ沖に出てきました。ここまで岸から離れると静かですねぇ。湖面は深い青で、浅瀬とは全く雰囲気が違います。落ちたら大変なことになりそう…と思ってしまいます。
30分では船の上でのんびり休憩するという感じで十分楽しいのですが、もし湖で泳ぎたい!という人はもっと長めに利用した方が良いかもしれませんね。
おわりにーアヌシー湖の観光としてお子様にもおすすめ!
アヌシー湖・ペダロのレポート、いかがでしたでしょうか。
観光地というと子供向けのアトラクションが少ない印象ですが、アヌシー湖のペダロは大人も子供も楽しめると思います。実際に漕いでみると意外と楽に進みますし、普段行かない少し沖に行けるというのもとても面白い体験です。
暖かくなったけれど人も少ない春先から、夏の暑いバカンス・シーズンにもおすすめです。
アヌシーに旅行するってどんな感じ?雰囲気はどうなの?という話をまとめてみました!