尊敬する上司(先生、先輩、親)を前に委縮してしまう人へ

夕焼け①

この記事は、

あなたが尊敬する上司、先輩、親などを前にしたときに、緊張しすぎて委縮してしまう人への応援と、

私が実際にやっているメンタルハック(考え方を変える方法)を記述したものです。

 

私も、すごく尊敬している人がいます。そして困ったことに、尊敬しすぎて身動き取れなくなってしまうことがありました。

 

きっとこの記事を検索して来てくれた皆さんも、私と似たような状態だと思います。

 

凄い人を前に緊張する。

本当は堂々としていたいのに、委縮してしまう。

そして言いたいことが言えない。本来の自分ではないような気がする。

 

 

このような自分自身の心の状況を改善したい根底で、あなたは仕事や活動などの頑張っている分野において、尊敬するあの人に認められたい、親を超えたい、自分も到達したい…と思っているのではないでしょうか?

 

 

今回の記事の要点は、以下の3点。

 

  • あなたが尊敬する人は超人ではない(あなたと同じ人間)である。
  • 尊敬すべき部分を限定させる。
  • あなた自身が積み上げてきたものにも焦点を当てる。

 

 

では以下で詳しく解説していきます。

 

 

 

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尊敬する人を前に委縮しないためメンタルハック:自問自答する

尊敬する人は「絶対的にすごい人」?

 

 

いきなりですが、尊敬する人は「絶対的にすごい人」ではありません

 

 

世の中に、絶対的にすごい人間などいません。そんなのは想像上の怪物か、神様か何かです。

現実に生きる人間の中に、他の人間よりも全てにおいて圧倒的に優れた存在なんていません。あなたが尊敬する上司も人間のはずなので、絶対的に全てにおいて他よりも優れた人間ではありません。

 

 

相手のことを尊敬しているのは、存在自体が超自然的にすごい人だからではないですよね?

ある分野、ある仕事、ある振る舞いにおいて、すごいな…と思ったから、あなたは相手を尊敬しているわけです。

限定された一つの行為において尊敬に値するので、あなたはその人を尊敬しているのです。

 

 

 

尊敬する相手は超人か?

 

あなたも人間ですが、あなたが尊敬する相手も人間です。

 

なので、その上司はシャワーも浴びるし、ご飯も食べるし、好き嫌いもあるかもしれません。あなたの尊敬する先生は、トイレにも行くし、便秘で苦しんでいるかもしれません。また家に帰れば奥さんに怒られることもあるかもしれません。

 

あなたが悲しいことがあったら泣きたくなるのと同じように、尊敬するその人も泣きたくなることもあるでしょう。あなたと同じように、緊張してどうしようもなくなる時があるでしょう。

 

天才だ、すごい人だ、とあなたが思っていても、その人の存在自体が超自然的なものではありません。

 

あなたと同じ人間です。

 

超自然的な怪人ではないので、食べられません。委縮する必要もありません。

 

 

 

上司がいかに優れていようとあなたの経験はあなた自身のものだ。

 

尊敬する人は、「限定的にすごい人」である。

 

尊敬するその人が、今の立場にあることはすごい。

仕事がスムーズなのも、周囲から信頼を集めているのも、圧倒的に知識があるのも、すごい。

 

でも、それはそれぞれの要素に限定されてすごい訳で、その人の存在自体が絶対的にあなたよりも優れている、なんてことはないのです。

 

上司や先輩や親などを前に「自分よりも圧倒的に優位な相手だ」と思って委縮してしまう場合、相手が自分より優れている箇所を書き出してみてください。

そして、それらの項目にのみ限定されてすごいのだ、尊敬するのだ、と再認識してみて下さい。

 

 

 

あなたが今まで行った地道な活動や努力は、あなた自身の体験

 

あなたの活動や経験は、あなた自身のものです。実際にあなたが体験したこと、その時の感情、周囲の人との関係などは、あなただけの生の情報であり、それは財産です。

 

 

尊敬する人も、きっととても多くの経験があるけれど、その人の経験とあなたの経験は全く等しいものではないのです。

 

尊敬するその人は、あなたと全く同じ活動や経験をしていません。

なので、あなたが行ってきた様々な行動・活動は、あなた自身の貴重な財産です。

 

 

経験の件数(場数)は、尊敬する人の方が多いかもしれません。

それに数が多いので、もしかしたら、経験値が働くような「勘」は尊敬する人の方が鋭いかもしれません。

 

 

でも、ただそれだけです。

勘は勘です。

 

 

How To系、ノウハウ系の本と比較するとわかりやすいです。

内容にはもちろん本当のことも書いてありますが、本を読んで受けとる内容(情報)と、実際に行動してみて得た体験の間にはものすごい違いがありますよね。

 

 

あなたが手に入れたものは、あなたのものです。

あなたが手に入れたものと全く同じものは、尊敬するその人は持っていません。

 

 

 

なぜ叱責されるのか?上司(先生、先輩)は上に立つこと自体が仕事だから

 

尊敬する人は厳しいことを言うかもしれないが、それはその人の仕事である

 

 

「なんでこんなにきつい言い方するんだろ?」

なんてこと、良くありますよね。

 

もしかして、上司からきつい言われ方したまましょんぼり落ち込んでませんか?

 

 

それはもったいないです。

なぜって、そもそも、キツイことを言うのも、厳しい批判をするのも、単なる仕事だからです。そういう立場なのです。その人が上に立つ者として優れているのであれば、多くの場合はあなたのことを心底嫌ってきついことを言っているわけではありません。

 

あ、万が一あなたが嫌われていたとしても、「嫌い」という個人的な感情を職場に持ってくる上司または先輩などは、上に立つ者としてふさわしくないので、無視していいです

 

 

厳しく叱責されたら、感情的な情報は排除し具体的なアドバイスのみ精査する。

 

さて、あなたの尊敬する人があなたの尊敬に値するのであれば…

もしキツイことを言われて気持ちがしんどくなったら、一度深呼吸して、内容を判断しましょう

 

言われた声色やトーン、感情的なものを含めてマルっと鵜呑みにして、言われたままに落ち込んではいけませんよ。

 

感情的なもの、声色、過度にネガティブな内容捨てましょう。忘れましょう。

仕事や活動に関する具体的な指示、アドバイスメモしておきましょう。

 

 

気持ちが落ち着いたときに、アドバイスに従った方が良いと思えるなら、メモを見て実行しましょう。

具体的なアドバイスは冷静に判断し、疑問に思うなら、なぜそのように判断したのかをその人に聞いてみましょう。

 

有益な助言なら受け入れて改善する、エビデンスなしの感情論なら、スルーしましょう。

 

 

自分の力量不足で厳しく接せられる、わからないなら質問しよう。

 

尊敬する人があなたに求めるレベルと、あなたが現在達成可能なレベルが遠いとき、それはきっと厳しく当たられることもありましょう。

 

あるいは、アドバイスが具体的ではなく漠然と怒られているような感覚になる時は、もしかしたらあなたが持ってきた成果物が具体的なアドバイスを与えるに値しないこともあります。

 

叱責内容に具体的なアドバイスが見当たらない場合は、あなたから「実際何をすべきか」質問してみましょう。

あなた自身で次の施策が分かる時は質問しなくてもいいのですが、次どうすればいいかわからない時は迷子と同じなので、経験者を頼るのが一番です。

 

あとはもう、頑張るしかない。

一度作成した資料を振り返って、もし自分の力不足を感じたのなら、頑張って地道に仕事しましょう。

 

 

また、くれぐれも肝に銘じてほしいのですが、

もしもあなたの成果物の質が原因で尊敬する人に認められないとしても、それはあなた自身の存在が劣っているわけではありませんからね。あなた自身の存在をも過度に否定しないでくださいね。あくまでも焦点は仕事や活動やその成果物です。

 

 

 

おわりー尊敬する人を前に緊張しすぎず、冷静に判断できますように。

 

尊敬する相手を前にすると、自分がちっぽけに見えたり、相手を絶対的に優れた人間であると誤解します。

このように自分と相手に対する認識が歪んだ結果、なぜか尊敬する人を前にすると過度に緊張・委縮してしまうこ現象が生じます。

 

せっかく尊敬するその人を前にしているのに、自分自身を出せないのはもったいない!

そのためには、尊敬すべきポイントは何か、相手のも人間である、と言うように絡まった相手への認識を分解し、尊敬する範囲を限定する必要があります。

 

そして認識が改まったところで、今度は具体的に自分自身の活動や仕事の内容を振り返りましょう。

そして、自分自身の存在を卑下せずに、尊敬する人を前に冷静に判断し、着実な成果を出せますように。

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

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