【教養を】古典を読むならKindle Unlimitedか青空文庫か【身に付けたい】

Kindle Unlimited

Kindle Unlimitedというと、面白そうな本もあればレビューが一つもないような自費出版もあって、「本当に課金する価値があるの?」と登録をためらう人もいるでしょう。少なくとも私はそうでした。

このような怪しげな本が散見される一方、Kindle Unlimitedには古典と呼ばれる有名どころの作品も登録されており、これらの古典や名作を定額で読めるのならむしろ安い方だとも思えます。

 

しかし安価に、むしろ無料で古典を読むなら青空文庫があるじゃない?!

では青空文庫かKindleUnlimitedか、どちらを利用するのがベストなのでしょう?

 

 

先に結論をいうとまずは青空文庫から始めて、Kindle Unlimitedも利用するのがおすすめです。

 

 

 

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既に読みたい作品が決まっている場合、まずは青空文庫で探してみる。

もしあなたが『ドグラ・マグラ』を読んでみようかな、と既に心を決めているなら、ぜひ一度青空文庫を覗いてほしいと思います。

 

青空文庫とは、

青空文庫(あおぞらぶんこ)は、著作権が消滅した作品や著者が許諾した作品のテキストを公開しているインターネット上の電子図書館である。-Wikipedia「青空文庫」

 

 

公開作品も多く、高校時代に国語の資料集などでタイトルだけ目にしたことがある作品もあるでしょう。

梶井基次郎の『檸檬』とか、『桜の樹の下には』とか。

江戸川乱歩もかなりの数が公開されている。

夏目漱石の、『吾輩は猫である』も。

 

 

日本文学以外にも、各国の翻訳作品も色々とある。

バルザックの『ゴリオ爺さん』。バルザック作品の中では有名かつ重要とのこと。後述ししますが短編集は意外と読みやすくて良かったので、長編だけど挑戦してみようと思っています。

ユゴーの『レ・ミゼラブル』は新字新仮名ですべて揃っているので、時間がたっぷりある人は挑戦するのも良いかもしれない。すごく長いらしいので、きっと体力がつくことだと思う。ちなみに私は未読なので、読了した人は感想をコメントしてほしいです。

不思議の国のアリス、『アリスはふしぎの国で』なんかもあります!

 

 

青空文庫の基本的な使い方

 

青空文庫の基本的な使い方はこちらの記事が分かりやすかったのでリンクを張っておきます。

「無料で名作物語を読める青空文庫の使い方。蔵書13,000冊のネットの電子図書館」

 

また私もiPhoneで青空文庫を利用する際は、上の記事にある「i読書 – 青空文庫リーダー」というアプリを使っています。サクサク動くし使い勝手もよくおすすめです。

 

※著作権がまだある作品も公開されていますが、これらの作品はアプリから直接ダウンロードできないようです。青空文庫のサイトからファイルをダウンロードして、i読書アプリで開く必要があります。

 

 

 

特に決まっていない時のおすすめの検索方法

もし読むものは決まっていないけれど何か読みたいなぁ、という場合は個人的には青空文庫で分野別に探すのがおすすめです。

何となく、「フランス文学かなぁ」「いや、ドイツかなぁ」なんて感じでクリックしつつ進むと、作家名&作品名の名前を知らなくても、気になる書物に出会えるかもしれないですね。

 

また「人気作品を読んでみたい」という人にはランキングから作品を探すのもピッタリでしょう。

ちなみに2020年4月の月間ランキングでは、宮沢賢治の〔雨ニモマケズ〕が1位です。世情を反映しているのでしょうか…あめにもまけず、ころなにもまけず…

 

 

Kindle ストアには青空文庫ストアもあるが…

 

Kindleストア内にある無料で読める古典として青空文庫ストアもあります。なので青空文庫の専用アプリを使わなくても、Kindleを利用できるアプリや端末があれば読めます。

 

 

ただ個人的には上述した分類で探すのができないので少し使いづらい気もします。

さらにバルザックの『ゴリオ爺さん』や『アリスは不思議の国で(不思議の国のアリス)』はKindleの青空文庫ストアには見当たりません(青空文庫のサイトにはある)。著作権がまだ生きている作品の場合、Kindleには無いのかな?と思います。

以上の理由から青空文庫を利用したい場合は、青空文庫のサイトで直接探してみるのがオススメです。

 

 

 

青空文庫にない古典はKindle Unlimitedで読めるかも。

さて一旦は青空文庫で探してみたけれど、どうも読みたい本が見つからない。そんな時はKindle Unlimitedの出番です。

 

Kindle Unlimitedが古典に挑戦してみようと思っている人にもおすすめな理由は、グーテンベルク21光文社古典新訳文庫の多くの作品が読み放題だから。Kindle Unlimited内での古典文学事情はこの2社のおかげで充実している印象です。

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青空文庫には無いけどKindle Unlimitedにある古典作品

 

青空文庫になく、Kindle Unlimitedにある古典作品を私の知る範囲に限定して概観してみると、

 

・バルザックの『グランド・ブルテーシュ館』

・アレクサンドル・デュマ・フィス(小デュマ)の『椿姫』

・ゾラのオリヴィエ・ベカイユの死/呪われた家~ゾラ傑作短篇集~

・ニーチェの『ツァラトゥストラはかく語りき』上巻など

 

2020年5月現在はこんな感じ。探せば他にもあるだろうけれど、ちょっと私の手に余るのでこの辺にしておきます。

 

 

私はユゴーの『ノートルダム・ド・パリ』を読み直したくてKindle Unlimitedに登録しました。


そして読了した今、下巻を読みたいわけですが、下巻はUnlimited対象外だし、青空文庫にもない。これはもう買うしかないので、商売上手だなぁと思います(笑)

 

ちなみに『ツァラトゥストラはかく語り』の上巻は読み放題の対象ですが、下巻はUnlimited対象外です。

もし青空文庫に読みたい作品がない場合、そしてKindle Unlimitedには読みたいものが多いという場合、Kindle Unlimitedの無料期間1か月を使って古典に挑戦してみるのも良いと思います。
1週間に1冊読めなら、1か月で4冊は読めるでしょう。光文社古典新訳文庫なら、だいたい1冊1000円くらいなので、4冊も読めるなら月額課金してもお釣りが来ますね。ご自身の読書ペースや読みたい本の価格を計算して、月額課金するべきかどうかを検討してみる、というの堅実だと思います。

 

 

おわりに-在外邦人の読書問題にも青空文庫とKindle Unlimitedは強力な味方

海外に住んでいると、日本の本や雑誌を気軽に読む、というのが難しいです。日本にお住まいの方も外出ができない場合はなかなか図書館にも行けないし、書店に立ち寄ることも難しいでしょう。

そして活字に触れられないとおいうときに限って、やたらと読みたくなるものなのですよね…。

そういう時に青空文庫とKindleUnlimitedは大きな助けになると思います。私自身も今現在青空文庫とKindle Unlimitedを利用している最中なので、今後は実際に読んでみて面白かった本を紹介できればと思います。

ところで、タイトルに「教養」と入れましたが、教養って何なのでしょうねぇ。古典を読んでれば教養があるってわけでもないでしょうし、難しいですねぇ。

ではまた!

 

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