【海外家電おすすめ記】フードプロセッサーあったらモンブラン作れるぞ【Bosch】
2022年1月10日BoschのErgoMixx MS62B6190、買ってよかっただけではなく、もしこいつが壊れたら次も絶対リピート買いすると思います。それくらい我が家の食生活にはなくてはならない武器です。
今回は特に、
- 一見、難しそうに思えるモンブランも、実はフードプロセッサーで超カンタンにできるよ!ぜひ作ってみて!
- 1000wのパワフルなフードプロセッサー兼ブレンダーがあれば、他にも色々なものが作れるよ!
- なぜミキサーではなくハンドブレンダー&フードプロセッサーErgoMixx MS62B6190がおすすめなのか?
という3点をめちゃくちゃ伝えたい記事です。
毎日の料理に加え、クリスマスというイベントごとを終えた今だからこそ確信と共にBoschのErgoMixx MS62B6190についてシェアしていきます。
Contents
フードプロセッサーと泡だて器があれば、実は手作りモンブランは超カンタン!
モンブランって、難しそうなケーキという印象ありませんか?材料見ても栗のペーストだとか、栗のクリームだとか、練乳を混ぜるものもあったりして…
ちなみに、私はえもじょわさんとLes Seins Cielさんの2つのYoutube を参考に作ってみたのですが、ぶっちゃけ目分量でも行けます。作った今だから断言できますが、要点だけ抑えれば、自分好みのモンブランは簡単に手に入るのです!
栗ペーストがなくても生栗や栗の水煮からシロップ漬け作れば全然できちゃうし、それをフードプロセッサーで粉砕&ペースト状にしてしまえばお手軽にモンブランのあの栗クリーム部分ができちゃう訳です。
そしてこの栗クリームを手作りするなら、BoschのErgoMixx MS62B6190(1000w)が圧倒的におすすめです。本当に難しくないから、信じて作ってみておくれ…。
フランスからのご購入はこちら!
フードプロセッサーでおおざっぱにマロンクリームを作ろう
とにかく、フードプロセッサーがあればマロンクリームはできます。
おおざっぱにマロンクリームの工程を説明すると、
- シロップ漬けにした栗をひたすら粉砕し、
- 甘味料を加えてさらに細かくなるまで粉砕し、
- 乳製品を加えてさらに伸ばしてペースト状に練る。
この過程すべてをフードプロセッサーで行います。なので本当にフードプロセッサーは必須。むしろこれがないと、おおざっぱ民な我々は栗を前に敗北に帰してしまいます…。
そして大量の栗をペーストになるまでひたすら練るのが意外と時間がかかるし、ねっとり重いので、できれば相棒はパワフルなErgoMixx1000wがおすすめ。
パワーが少ないとフードプロセッサーが材料の重さに負けてモーター焼き切れてしまう可能性もあります(以前400wのハンドミキサーを使ってましたが固形物を無理に粉砕していたので煙が出ました)。
モンブランは泡立てた生クリームも使います。ということは泡だて器も必要です。もちろん手動でも良いのですが、疲れるのでできれば電動のものが楽ですよね。
ErgoMixxMS62B6190(1000w)には泡だて器が付属でついてます。同じく付属の円筒形容器に生クリームを入れ、適宜冷やしながら泡立てると、爆速でふわふわに立った生クリームができあがります。
在フィンの方はPrismaで栗の水煮缶見つかるよ~
あ、フィンランド在住の方はですね、写真のような栗の水煮がPrismaの果物缶コーナーにあると思います。フランスのメーカーのもので、300g弱で5€くらいだったかな。この水煮は甘くないので、これをさらにLes Seins Cielさんの動画にある栗のシロップ漬けにしていきます。
栗の粉砕から乳製品で延ばしてクリーム状にする工程は、えもじょわさんでもLes Seins Cielさんでもお好きな方を参考に。私は2人のやり方を混ぜて適当に作りましたが美味しかったです。
フードプロセッサーがあれば自家製ヌテラもスムージーもあっという間!
冒頭から手作りモンブランを激押ししましたが、フードプロセッサーは他にもいろいろな使い方ができます。
みんな大好き、チョコレートスプレッドのヌテラも、自家製でできちゃうんですよ!作り方は材料を混ぜるだけなんですが、自家製の利点は材料を選べること。甘味料を白糖から別のものに変更できますし、量も変更できます。そしてヌテラに必ず必要な油も好みのものに変更できちゃうのです。
固いヘーゼルナッツもErgoMixx MS62B6190の1000wのパワーがあればしっかりペースト状になってくれます。
また、我が家では粉末プロテインをスムージーにして朝食に摂っているのですが、このスムージーもBoschのフードプロセッサーで作ってます。
プロテインってダマになって混ざりにくかったりしますよね。でもフードプロセッサーで混ぜちゃえばストレスフリー。BoschのErgoMixxMS62B6190は1000wは、冷凍ベリーもリンゴも粉砕できます。
付属の金具で千切りも余裕!
お菓子作りはもちろん、毎日のお料理にもフードプロセッサーは便利です。
私が良く使うのは、サラダ用野菜の千切り。今まで頑張って包丁で切っていたのですが、フードプロセッサーなら爆速で一気に楽になりました。
ニンジンの千切りはもちろん、固いビーツも千切りできます。ビーツって加熱して食べる印象が強いと思うんですが、薄く細くカットできれば生で食べても美味しいのですよ。
ハンドブレンダーでポタージュ、本当に簡単に作れるからやってみて…
本体(モーター)をブレンダー用のヘッドに接続すると、一般的なハンドブレンダーになります。これでポタージュスープもすぐにできちゃうのです。
作り方は簡単。
- タマネギを炒め、お好きな野菜とコンソメを入れ、野菜が被る程度の水で煮ます。私のおすすめは、カリフラワーやニンジン、枝豆も美味しいです。
- 野菜が柔らかくなったら鍋をコンロから外し、そのまま一気にブレンダーで液状化します。
- 牛乳や豆乳などを加えお好きな濃度に調整して、再加熱して完成。
うちは夕飯は基本的にスープだけなのですが、このハンドブレンダーで毎晩野菜や豆を液状にしています。豆を入れると野菜もタンパク質も摂取できるので楽でいいですね。
ポタージュの他にも、冷凍果物を入れない普通のプロテインドリンクを作る場合もこのハンドブレンダー&付属の円筒形容器でダマ無しでつくれます。果物が固い場合は、ハンドブレンダーよりもフードプロセッサーの方がおすすめです。
置き型ミキサーより小さく主要部分を分解収納できるのもGood!
パワフルさだけで言うと、置き型ミキサーも捨てがたいのです。確かにミキサーはパワフルなものが多いのも事実。
しかし、置き型ミキサーってでかいんです!つまり置き場に困る!基本的に出しっぱなしで使うものなので、キッチンにスペースがあった方がベターなのですが、うちにはNinja Foodie Maxという別の相棒ロボットも同居してるので、もうスペースがないの。
スペースがない、または収納しつつ使いたい場合には、Bosch ErgoMixx MS62B6190のように、主要部分を取り外して組み立てて使うタイプがおすすめです。だって1つの部位が軽いし大きくないので、収納しっぱなしでせっかく買ったのに使わないなんてこともないはず。
おわりにーBosch ErgoMixx MS62B6190がキッチンの相棒としておすすめの理由まとめ
フードプロセッサーを使えば手作りのモンブランがこんなに簡単にできるという衝撃、そしてフードプロセッサーをあなたのキッチンに迎え入れるとこんなにも便利だということが想像できたでしょうか。
最後に我が家が購入して実際に使用したBosch ErgoMixx MS62B6190がおすすめの理由をまとめます。
>>おすすめの理由
- 1000wはパワフル、フードプロセッサーでナッツなどの固い物も粉砕可能
- 1台あれば三食毎回使うほどマルチに活躍(食材の粉砕、ポタージュ作り、千切りみじん切り、泡立て)
- MS62B6190の千切りなどのカット用金属が予想以上に便利でヘビーローテーション
- 置き型ではなく収納できるので省スペース
ハンドブレンダーやフードプロセッサーを探しているなら、できるだけパワフルな商品が良いのです。Bosch ErgoMixx MS62B6190なら、その1000wの力でマルチな機能をフル活用できます。