Mixaのボディ・ミルクにハマった管理人です、こんにちは!
Mixaとは、フランスの薬局(またはスーパー)スキンケアのブランド。
フランスではほとんどすべてのスーパーや薬局で売っており、お財布に優しい価格なのにかなり満足いく保湿感で、救世主的なブランドです。
今回実際に購入して試してみたMixaのCica-Laitボディ・ミルクは、なんとシカクリーム(Cica)!
公式サイト(フランス語)によると、肌の再生を助けてくれることが期待できる尿素とパンテノールが配合されいます。
ベタつかず、それでいて肌表面の滑らかさを感じることができるMixaのCica-Lait、ここまで3つのMixaを使ってきましたが、管理人は肌へのアプローチとしてはこちらがが一番好きです。
敏感肌が思うMixa Cica-Laitの使い心地…尿素配合はやはり刺激的!
Mixa Cica-Laitの特徴は、配合されたパンテノールと尿素。
パンテノールはムヒソフトさんのサイトによると、かゆみ肌を痒くなりにくくする作用と浸透しやすい保湿作用があるようです。
皮ふを細胞から活性化し、肌そのものをかゆくなりにくくしていく特長を持つことから「かゆみ肌」を元から治療するのに適しています。また、パンテノールは肌荒れ、小じわ、かぶれ、日焼け防止作用もあります。(引用元:パンテノールのお話)
そして尿素は九州大学さんのサイトによると、保湿剤として世界中でよく使われる成分で、軽い炎症を改善させる効果が報告されているようです。
尿素軟膏は世界中で使用されており、アトピー性皮膚炎に対する治療効果については保湿薬の中でも最も詳しく検討されています。それらの報告によると尿素軟膏は明らかに皮膚の乾燥や軽い炎症症状を改善させる効果があり、皮膚のバリア機能を改善させたという結果がいくつか示されています。(引用元: 保湿薬にはどのような種類があり、それぞれにどのように異なるのですか)
ただ尿素といえば、その刺激感。
実際、私も乾燥がひどかったり、傷があったりするととてもピリピリしました。
正直なところ、3種類試したミクサの中で一番ピリピリ感があると感じます。さらにピリピリ感が他の2製品よりも長く続くように感じました。
場合によってはCica-Laitを塗ると逆に痒くなるかもしれませんので、ご自身の肌の状態と相談しつつ、使用する際は慎重に。合わなかったらお医者さんに行きましょう。
低刺激なミクサを試してみた記事はこちら!
でも私、ピリピリ感があってもCica-Laitが一番好きなんです。
以下でアトピー持ちの管理人が感じたMixaの使用感についてみてみましょう!
Mixa Cica-Laitの好きなところ。
まず、肌表面の滑らかさが一味違うと感じます。
私は背中と腰にザラッとした肌や傷跡が多いのですが、その部分に特に夜塗って寝ると、翌朝、触った感じで肌がつるっとしているように感じるのです。
肌表面を触れた時の滑らかさなどについて、公式サイト(フランス語)にもRésultatとして記載があります。
しっとり潤っている感じがするのに、ベタベタ感が比較的少ない。
敏感肌用のMixaのよりも軽いテクスチャなのも好きです。しっとりしたけど、でもベタベタ重いクリームは苦手という人にもおすすめです。
ただやはり好き嫌いがわかれるのは香り。
管理人が感じたところ、ジョーマローンのネロリとバジルに似ているというか、どことなく入浴剤っぽい匂いというか(伝われ)。
清潔感のある香りで個人的には好きなんですけど、香りの持続性もあるので、香水を別でつけたいとか、香料でアレルギーや頭痛になるとかいう人には向いてないと思います。
香りが苦手な人はこちら!
おわりに―さて、Mixa Cica-Laitをどこで買うか…やはりフランスAmazonか
当ブログではハマってしまった私の勢いで計3種類のMixaを紹介してきました。
管理人の使い分けとして、
というように使い分けてます。
またアメリカや日本から購入する場合、基本的にはフランスのAmazonから輸入することになりそう。探したんですけど、この種類は2つの国のAmazonに売ってなかったです。残念。
他に購入できそうなサイトを見つけたらリンク貼っておきますね。
関連記事:柑橘系の良い香り!のミクサを試してみた記事
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