以前、藁をもすがる思いで購入したフランスのボディケアブランドMixaのLait corps réparateur。
これ以来Mixaにハマってしまい、色々と自分で購入して試しています。
私が最初に出会ったMixaのLait corps réparateurの欠点をあえて言うなら、ピリピリ感と香り。
肌の状態によってピリッとする感じがあり、また香料が強いので、かなり向き不向きがあるなと思います。
しかし今回ご紹介する MixaのBaume Apaisant Atopianceは、ピリッとする刺激と香りをできる限り取り除きたい場合にぴったりです。
公式情報(フランス語)によると、オメガ8、さらに8つの脂肪酸を配合しており、敏感な肌を落ち着かせてくれるようです。
フランスで無香料&低刺激なボディクリームが欲しいならMixaのBaume Apaisant Atopiance
公式サイト(フランス語)によると、かなり敏感な肌を持つ人に向けたボディ・ミルクのようで、小さい子供から大人まで使用できるようです。
またオメガ8と8つの脂肪酸を配合。敏感な肌だけどしっかり保護したいという人にも良い感じ成分のようですね。
しかし塗る時点で肌に炎症や傷がある場合は使用しないよう注意されています。
MixaのBaume Apaisant Atopianceの使い心地
さて、MixaのBaume Apaisant Atopianceの使い心地ですが…
とにかく刺激が少ないです。
今まで試したMixaの中でも、ダントツでピリピリしなかったです。
さすがに傷があるとピリッとするんだけど(ダメな使い方)、それでも全然刺激は少ない方だと思います。
肌の状態が悪くて、できるだけ刺激を避けたい…という人でも使いやすいのではないでしょうか。
そして、香りもないです!これは私もびっくりした!
他のMixaは比較的強めの香りがハッキリついているので、好き嫌いわかれると思われます(試した2商品、どちらも私は好きな香り)。
でもBaume Apaisant Atopianceには香りがほぼない!原材料の香り?油分っぽい香り?がします。
成分表を見ると、香料(Parfum)の記載がないので入っていないのではと思われます。
フランスのスキンケア商品って結構香りが強いものが多いので、香りに敏感で頭痛がしてくるという人にもおすすめです。
塗り心地はかなりしっとり。
かなりしっとりすると思います。
以前使ったLait corps réparateurよりもしっとり感は強く、皮膚表面を油分で保護されている感じがありました。
時間が経過してもしっとりした感じが残るので、保湿されていて良いですね。
ただ私にはすこしべたつく感じが重いかな?と思いました。
こちらの記事で紹介したLait corps réparateurの方がベタベタが継続しないので使い心地は好きです。
【フランスのスキンケア】ミクサ、敏感な肌にも使えるかも⁉ Mixa Lait corps réparateur【おすすめ保湿剤】
まとめ―MixaのBaume Apaisant Atopiance、日本でも購入できるのか?
フランスではスーパーや薬局で購入できますが、もしこれを読んでいるあなたが日本やアメリカにいる場合は、まずAmazon.frでの購入を試してみてください。というのも、アメリカと日本のAmazonには同じ商品が見つからなかったので。
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