【フランスで魚】海なしアルプス・アヌシーのスーパーで鯛と刺身用サーモンを買った
2021年2月5日海外に住む日本人としての最初の関門、それは魚の購入(と勝手に思っています)。
なぜかお肉を買うより魚を買う方がハードル高い気がしませんか?私はします。
海から遠いテキサス州サンアントニオでも越えられた関門(=魚を買う)、海のないフレンチ・アルプス(エクス=レ=バンやアヌシー周辺)でもいざ越えようではないか…!
という訳で、今回はアヌシーの巨大カルフールでお魚を購入してきた記録です。
海のないフランスの地方でも意外と綺麗な鯛を買えたし、カルフールでは生食可能なサーモンも売ってたよ!という希望を共有したい記事。
Contents
アヌシーのカルフールで加熱用の鯛(royal)を買って食べた方法
魚の様子を見てみる。
海が遠い山なので魚の質が悪いのでは…と思ったらそんなことなかった!
魚って目が綺麗で青魚は模様がしっかり出てるものが良いと聞くけど、カルフールの魚屋さん結構きれいだったのよ!
1匹あたりの大まかな重さ(値段)を尋ねてみる。
お値段はは€/kgだったので、重さによって変動します。値段は表示があるんですけど、1匹あたりどの程度の重さなのかがわからんので、聞いてみましょう。
私が行った際は12€弱/kgで、1匹1kg弱の大きすぎないものを選んで8€でした。意外と高くないでしょ?
内臓とか鱗取るか聞かれるので、返事をする。
カルフールの魚屋さん、内臓も鱗も取ってくれたのです!鯛の硬いうろこもしっかり取られてツリンツリン!内臓も綺麗に掃除されてました。
”vider le poisson”というのが魚の内臓を取るということなので、それっぽいことを聞かれたら元気よくお返事するのがよろしいかと思うのですよ。内臓処理できなくてもフランスで魚食べられるの、ほんと幸せ。
美味しく食べる。
あとはもう美味しく食べるだけ!
私は塩ふってレモン入れてオーブンで焼いてみました!ちなみにこの鯛生食用ではないので、絶対加熱してね!
アヌシーのカルフールで刺身用サーモン売ってたの、幸せ!
結構きれいな状態の加熱用魚がカルフールで買えるというのはわかった。
んじゃ、次はお刺身よね!
カルフールには時々刺身用サーモンがある?
見てこれ。サーモン、生食用。
普通に美味しかったの、食べ慣れたサーモンだった。特に何の変哲もないけど、スモーク風味も他のフレーバーもついてない、正真正銘のサーモンだった。最高。
で、買ったのはこれ。英語表記!!!確か北のヨーロッパからの輸入だったと思います。刺身クオリティって書いてある!
私はアヌシーのカルフールで2回見ました。でも売ってない時もあるのです。
なので常にストックを切らさず売られているものなのか、それとも時々仕入れている物なのかがわからんのですね。
中規模のカルフールではみたことが無いので、大きいカルフールに行く方が良いかもです。
おわりに-サンアントニオ(TX)でお魚買えた訳だしフランスで買えないわけないよね…!
テキサス州とフランスって、大きさがほぼ同じなんですね。で、両方とも海がある。
ということはですよ。テキサス州サンアントニオでお魚買えたことを思えば、そりゃフランスでも買えるよね、地理的に…と記事を書きながら思うのです。
とりあえず、でもフランスの山(アヌシー&エクス=レ=バン周辺)でも加熱用の魚は綺麗っぽいし、刺身用サーモンも時々あるみたい。
しかしご近所では刺身用のマグロがない。あとヒラメ?(カレイ?)とか、サンアントニオでお目にかかれた他の刺身用のお魚にも出会えていないのですね。
関連記事:アメリカはテキサス州サンアントニオのお魚事情はこちら!
フランスに引っ越してからサンアントニオよりもお刺身にアクセスしやすくなったようで、実はそうでもないのかも?
当ブログは、アメリカはテキサス州サンアントニオからフランスのアルプス付近に引っ越してきた管理人(プロフィール)のブログです。
アヌシー&エクス=レ=バン周辺の観光&お出かけ情報を書いています。
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